子どもの頃からずーっと、本を読むのが大好き。

秋めいてきて、読書しやすい季節になったので、自分の記録用に、何を読んだかちょこっと残したい。
最近タイトルだけで中身を思い出せなくなってきたのよね・・・
難しい本は読んでいないけどね・・・
道尾秀介『光媒の花』

ここ最近忙しかったので、短編でしかも連作は読みやすかった。登場人物は何かしら罪や悲しみを背負っているんだけど、謎を解きながら癒されていく感じ・・・
5章は、母親とうまくいっていない弟が、姉の病気をきっかけに関係が変化していく様子が描かれていて、一番好きかな?
『龍神の雨』『向日葵の咲かない夏』『背の眼』などなど、他の作品も読んだけど、内容は全く違うのに、なんか共通点があるような気がする・・・なんだろ?
急いで次のページをめくりたくなる、っていう感じはないけど、しっとりと落ち着いて読むには良かったな。
うぅー、感想書くのって難しすぎ・・・記録できるんだろうか?私!!
今日はohanaで作家さんたちに会って、イベントのことなどお話してきました。
お庭がすごく居心地良くて、気が付いたら長居・・・このパターン多すぎ

ハンドメイドとは全然関係のないことまでお話して、すごく楽しかったです。
ミシンもがんばろうっと。(ぼちぼちだけどね)